私たちの特徴

よくある質問

ローディング

減速機について

サイクロ減速機の回転方向はどちらですか?

カタログ通りに結線した場合モータの回転方向は軸側からみて左回転となり、その場合、                        サイクロ減速機1段形(減速比6~87、119)では右回転(CW、モータ回転方向と逆方向)となります。             サイクロ減速機2段形(減速比104、121~7569)では左回転(CCW、モータ回転方向と同方向)、                サイクロ減速機3段形(減速比9251~658503)では右回転(CW、モータ回転方向と逆方向)となります。

住友減速機仕様について

海外仕様や、特殊環境下での仕様、負荷条件が厳しい場合などの、様々な条件、用途に対応するためのオプション仕様が豊富に準備されています。
また、お客様のご要望に応じた最適、最良のカスタマイズ設計にも対応いたします。

住友減速機ラインナップ/枠番/サービスファクターについて

モータ容量0.1kW~132kW、減速比2.5~658503が標準化されており、短納期でお届けすることが可能です。また、通常のギヤモータと異なり、同じモータ容量、同じ減速比でもサービスファクター(モータ定格に対する減速機の余裕度)を自由に選ぶことができます。
更に用途に合わせた各種応用製品をご用意。豊富な品揃えから最適な一台をお選び頂けます

住友サイクロ減速機歯車について

サイクロ®減速機の心臓部品である「曲線板」。
インボリュート歯車と異なり、独自の滑らかな曲線(エピトロコイド平行曲線)を持っています。
また内歯車にも独自の円弧歯形を採用。
歯の折損がない滑らかな転がり接触を可能にしました。
少ない減速段数で高い減速比を得ること、つまり高効率と高減速比の両立を可能にしました。

(SKシリーズ・低減速比シリーズを除く)

サイクロ減速機の整備は可能でしょうか?

はい、可能です。
当社では住友重機械工業をはじめ各種減速機メーカーの取り扱いがあり、定期的な整備だけでなく、突然の故障などの緊急整備などの場合も対応可能です。

>>サイクロ減速機の整備